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横浜を拠点に活動するアート・ユニットです。
毎月第4土曜日に自宅を開放し、美と食を通して人々が出会う
だんらんの場を創出しています。
このブログではARCUSでの出張ヴォインの様子をお届けします。

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第8話:釜をめぐる思い出、みんなでご飯を食べました。
ⓒ Takashi Arai


11月10日午後、旧大井沢小学校に眠っていたお釜でご飯を炊きました。

このお釜の思い出探しをしているときに、結婚式やお葬式など村の行事ごとに
「釜」が登場することを学んだのですが
今回「みんなで同じお釜のご飯を食べること」の大切さを体感しました。

「あんたたちは孫みたいで…。ちゃんとご飯炊けるか心配で」と
たくさんのお漬け物を持ってかけつけて下さった出野マサエさん、

お米と新鮮なお野菜、自家製のお味噌をお分け頂いた飯田家三世代さま、

輪投げセットをお貸し頂き、輪投げ大会の審判をして下さった岡崎さん、

雨の中アーカスにお越し頂いた老人クラブのみなさま、

突然の訪問にも関わらず私たちを温かく受け入れて下さった椎名四郎先生
海老原さんと市役所のみなさま、

「また来たの〜」といつも私たちを迎えてくれた八幡さん、

「それいいよ!」とお釜をめぐる思い出探しを応援してくれた鈴木さんに
管理人のみなさま、

「やっとわかった。あんたたちすごいよ」と
ご飯をほおばりながら話してくれたスリニヴァサさん、

鬼怒川と利根川の合流地点にヴォインより先に到達していた椎名さん、

もりもり食べてニコニコ笑顔のスーフィーさん、デビーさんとパートナーさん、

強力な助っ人の和田さん、飯田さん、愛らしいかたつむりのみなさま、

お布団にサンドイッチをお裾分け下さった小野さんに五十嵐くん、

小倉さん、新川さん率いる美術批評合宿のみなさま、

おいしい芋煮をお裾分け頂いた有機農園クラブのみなさま、

回覧板を見て、お越しいただいたお父さん、5歳と3歳の子供さん、

水戸からお越しいただいたかたつむりさんのお二人のお友達、

横浜から応援に来て下さった天野さん、佐野さん、田添さん、
井関くん、カトリーヌさん、そして守谷で迎えて下さった伊藤さん、

宇都宮からお越しいただいた荒牧さん、あみこさん、イシカワさん、横永さん、

遠くから応援して下さったヴォインのお友達、

お釜のことを気にかけてくださったみなさま、

「ヴォインとアーカス一緒ですよね」
いつもヴォインのわがままを受け入れて下さった黒田さん、

お釜の保管場所を誰よりも気遣って下さった中村さん、

大きなテーブルをごろごろ転がし運んで下さり
ヴォインをアーカスに誘って下さった遠藤さん、

本当にありがとうございました!みなさまからの温かい応援のもと
本当に美味しくご飯を頂きました。
また、温かくなったらみなさんとお釜を囲みたいです。

ヴォイン・パホインより愛を込めて。



**         **
かたつむりさんブログにもお釜のことが書かれています。
クリック!
# by vponatour | 2007-12-06 20:42 | 第8話




第7話:ついに明日
本当にお釜でご飯が炊けるのか、本番が近づくにつれ
ヴォイン・パホインの緊張は高まっていました。
11月9日に守谷に入り、まず黒田さんと一緒に
お米とお野菜をご提供下さる飯田さんのお家へお邪魔しました。
こんな土みたことない!愛情いっぱいに育てられたセロリに大根、
レタスやしょうがが摘まれ、飯田さんのお母さんとお婆さんの手によって
手際良く段ボールにつめられました。
頂いたお野菜で豚汁を作ろうとの新井シェフの提案に
自家製のお味噌まで頂きました。

またマサエさんの出野食料品店へ伺い
お願いしていたざっこを分けて頂きました。
「これ、夜に食べなさい」とマサエさんお手製のざっこの佃煮まで頂きました。

岡崎さんからは、輪投げセットを2台お借りしました。

こんなにたくさん頂いて、温かい応援を受け
明日みなさんにおいしいご飯を食べて頂けるのだろうか… 

夜にテスト炊きを行いました。
さすがのヴォイン・シェフも慎重に指揮をとり
全ての作業が行われました。
沸騰したお湯にお米を入れ、ぐつぐつ音が消えた頃
火を小さくし、蒸らすこと約20分。
ふたをとる緊張の瞬間に、八幡さんが立ち合ってくれました。
もわ〜、湯気の中から顔を出したピカピカのご飯。

「どれどれ」八幡さんが最初の一口。
「うん、炊けてる」
かけつけた黒田さんも
「うん、炊けてる」
ヴォインも試食
「うん、炊けてる」

炊けました。お米がご飯になりました。
思わず目頭が熱くなったヴォイン・パホイン
本番前夜でした。


飯田さんのおばあちゃんとアカとクロ

全てがきれいでした。

こんなにたくさん頂きました。

マサエさんと差し入れのざっこ
ついにお米投入。お釜にとってもこれは初体験かもしれない。

赤子が泣いても蓋とるな!

おこげもできました。
# by vponatour | 2007-11-09 23:44 | 第7話




第6話:初、平日アーカス
今日は市役所や、近隣の学校にご挨拶に行くため、初の平日守谷。
10時にアーカスに到着。スタッフの黒田さんから先日の校長会で
今回の釜の件を紹介をしていただいた事などお聞きする。
その後、前回「老人クラブ」でもお世話になったヴォイン・エンジェル
マサエさんのお宅に撮影した写真を持参してご挨拶へ。
庭先で鮮やかな黄色の食用菊を手入れ中だった素敵な笑顔のマサエさんに迎えられる。

今回のイベント開始が地元の方々にとっては遅い時刻なので心配
とのご指摘を受け、急遽13時開始に変更。
そして更に当日アーカスでの輪投げトーナメントの提案、いきなり依頼。
早速連絡をとっていただき、公式輪投げセットを管理されている方のお宅へ訪問。
数日取材をして、この地域の方の行動力の早さと好奇心の旺盛さに毎回感動。
「じゃ、いってみっか?」「やってみっか」

岡崎さんのお宅へ。
ここでも素敵な菊にお出迎えされる。輪投げの件、快く承諾。しかも2台も。


アーカスの皆さんとの昼食に合流。
初めてお会いするレジデンスアーティストのリ・スーフィさんたちと
ご近所のおそば屋さんへ。
河童遭遇の話から「私、こんな不思議なもの見た」話で盛り上がり、
椎名先生による分析。「ニンゲンノ視覚トハ」
スーフィーさんはこの話の間中、目をまん丸くしていました。
おそば屋さんにもチラシを置かせていただきました、有り難うございます。

守屋高校にご挨拶。文化祭前日の準備のご多忙な中、校長室にてお釜プレゼン。
その後も近隣の小中学校にご挨拶。
みなさん最初は「ヴ、ヴおいん?」
しかし「お釜の件で…、」と話すと、「あ〜、釜のね!大変だねー」
となぜか半笑いで一気に距離が縮むのはお釜とアーカスさんが
事前に連絡してくれていたからだと痛感。

この後、市役所へ。
隣接する立派な図書館にチラシを貼っていただく。
仕事でへ来ていた黒田さん達と合流。
5組目のレジデンスアーティスト、デビー・ハンさんにお会いする。
柔らかいかんじの素敵な方でした。

市役所の海老原さんを紹介していただき
職員で当時の釜情報をご存知そうな方を訪ねて各部署を回る。
こちらの施設も図書館同様中央が円になっていて、その周りに事務所が。
アーカスの最新チラシもだし、なんだかループがいっぱいの日でした。

こちらでは戦後の当時児童さんたちにお会いする。

沢山の興味深い話をお聞きする。
釜で蒸すお茶葉の話、各家庭の味がある蒸し饅頭のこと。当時貴重なヤギの乳。

しかし我らのお釜さんは=脱脂粉乳の記憶が強いようで
「あの匂いを思い出すとちょっと辛いね」との反応は皆さん共通。
この世代の方達の中では「用務員室のじいや」は登場しませんでした。
その代わり、釜は行事ごとに登場しており
その重要さや周りに人が集まる暖かさをまだかたちはみえませんが感じました。
ひとまずアーカスのお釜さんは、弁当から給食になっていく時代の流れで
だんだんと一休み期間に突入したようです。

今回菊の季節なのだと守谷で気付かされました。
今日も笑顔で高尾山のお話をきかせてくれた管理人の八幡さん、アーカスのみなさま。
皆さん突然の訪問にも関わらず、受け入れてくださった学校関係者の方々、
市役所の方々、貴重な時間をつくっていただき有り難うございました!

私たちは前日からアーカス入りさせていただきます、宜しくお願いします。
# by vponatour | 2007-11-03 18:44 | 第6話




第5話:椎名四郎先生
椎名四郎先生


「お釜の思い出探してます」回覧チラシを見て、一番始めにご連絡を頂いたのが
旧大井沢小学校で先生を勤められた椎名四郎先生でした。
10月28日午後、椎名先生のご自宅を訪ねました。

先生が大井沢小学校で教鞭をとられた昭和17年から昭和29年までの13年間
日本は窮乏のどん底でした。小学校のお釜で炊くお米などなく、
お湯をわかして配給の脱脂粉乳を作り子供たちに配っていたそうです。
また、全校生徒の約4分の1が川向こうから通っており、
悪天候で舟で通学できない日は、先生方が遠くにかかる橋を渡り、
対岸の村で授業をされたそうです。

また大きな釜はお葬式などの炊き出しに使われるそうで
私たちにとって珍しい大きな釜でご飯を炊くことは
村の人からすると普通のことで「何かご馳走がないとみんな来ないよ」とのお言葉にはっとさせられたヴォイン・パホインでした。

近隣の学校にもお釜のことを話に行きたいのですがとの私たちの相談に
「私の名前を出してもらったらいい。突然行っても怪しまれるだけだから」
と私たちの行動を温かく見守って下さっている椎名先生
40分に渡り貴重なお話をお聞かせ頂き、本当にありがとうございました。



釜の友達発見。こちらは芋炊き用だそうです


椎名先生とのお約束まで少し時間があったので、
芝生で昼寝をしました。月例ヴォイン明けだったので3人とも爆睡


椎名先生のお家は、私たちが以前、鬼怒川を探して
迷ったときに偶然辿り着いた神社の近くでした。


最後に釜の煎茶処理をして午後8時アーカスを出ました
ちゃんとお米、炊けるのでしょうか。緊張しています
# by vponatour | 2007-11-02 00:46 | 第5話




第4話:釜の記憶、川を渡る。
鬼怒川にかかる赤い橋




10月20日ヴォイン午前9時20分アーカス到着。
この日も私たちを温かく迎えて下さったのが、管理人の八幡さん。
「あんたたちま〜た来たの。」
「白黒でもええだろ」と、掲示板用にヴォイン・チラシを拡大コピー下さり、
「燃やしてくれ」と、かまど用に木っ端を頂き
「それいいなあ」と私たちのユニフォームを褒めてもらいました。

午前中にかまどの用意をし、お昼過ぎに
釜の件でご連絡頂いたイデノ・マサエさんを訪ねて赤い橋を渡りました。
マサエさんのお家は食料品店を営まれていて、
お店の脇にある素敵なラウンジでお話を伺いました。

マサエさんが大井沢小学校に通っていたのは、約70年前。
用務員のおじさん(当時はジイヤと呼ばれていた)の部屋にかまどがあり、
マサエさんの思い出の釜は、そこで使われていました。
給食はまだ始まっておらず、お釜は湯沸かしに使われていたようです。
冬には、そのお湯をもらって教室の床を雑巾がけしました。
学校の鐘を鳴らすのはジイヤでした。

お話をお伺いしてから、
マサエさんに教えて頂いた老人クラブのわなげ練習会へお邪魔しました。
10月26日の運動会に向けて猛練習です。

ヴォイン初体験「公式わなげ」は、お祭りの輪とは違って、結構な重みがあり、
マトまでの2メートルの距離感もつかめぬまま、本日の練習終了。
その間、色々なお話を聞かせて頂きました。

その中で一番印象的だったのは、
本日お会いした80代の方々が大井沢小学校の生徒だった頃は、
川に橋がなく、船頭さんが漕ぐ舟で通学していたことでした。
通学中に爆撃機が頭上を通過したこと、
川で水泳訓練を受けたこと、
底が見えるくらい水が透き通っていて、
川を上る鮭を水に飛び込んで捕まえたこと。

大きな笑い声と素敵な笑顔が眩しい午後でした。

素敵な出会いのあと、ヴォインは学びの里へ戻りお釜を煎茶処理し
本日の作業を終了しました。

わなげの練習中に頂いた手作りおまんじゅうの味が忘れられません。
突然お邪魔した無礼なヴォインを優しく受け入れて下さった
マサエさん、老人クラブの皆さま、本当にありがとうございました。


旧大井沢小学校の倉庫は思い出の宝庫。八幡さんに連れられて。



見えますか?先生が怖そうです



近所の公園のベンチはちょっと高い



輪にスピンをかけてコントロールします



わなげの合間にゲートボールもします



釜にこどもは興味津々。
回覧板のおかげでママにも釜は人気者




消防署の人?ゴミを拾う人?
ひとまず、働いているように見えるようです


*本日行った「煎茶処理」についてもっと知りたい人は
ここをクリック
# by vponatour | 2007-10-21 18:55 | 第4話




第3話:利根川でお清め


10月6日、晴天で夏のような暑さとなりました。
朝一でJAの直売場に立ち寄り野菜調査、その隣のコンビニでは
「ざっこ」という地元で捕れる川魚の煮付けを見つけました。
トマトとざっこをお土産に、いざ、アーカスへ。

アーカスでトマトとざっこを食しながら、
スタッフの方々より、色々な情報を頂きました。
あるかたつむりさんが、地元の農家出身でコミュニティと繋がっていること、
市役所の方のお知り合いが、釜を知っているかもしれないこと、
利根川と鬼怒川の合流地点が近いこと、など。

お天気がとても良かったので、まずは川で釜のお清めをしようと、
釜を車に乗せて、出発。しかしながら、川辺に近づけるような車道はなく、
通り抜け禁止の農道があるばかりでした。
カラスの群れに囲まれながら、色々な意味でヒヤヒヤ農道を走り、
ようやく鬼怒川と利根川が合流する地点に辿り着きました。



ざっことトマト


アーカスのみなさまと釜


もう、右も左もわかりません。


ついに出た。
右が利根川、左が鬼怒川。右が新井、左が大岩。


枯れ草をかき分け水のある方へと。


到着!


浮いた。


アーカスの遠藤さん、黒田さん、おいしいドイツ料理をご一緒させて頂いた中村さん、
この日もお世話になりました。次回もよろしくお願いします。
# by vponatour | 2007-10-07 19:43 | 第3話




第2話:釜とシャワー
釜の錆を落とすため、9月30日アーカスに向かいました。
突然気温が下がり、その上生憎の雨でした。
午前10時に作業を開始して、鉄タワシで内側をごしごしこすること約1時間半。
やっと底に鉄肌が見えてはきましたが、側面には気が遠くなるほど錆が残っていました。

鈴木さんのご好意で、管理人室で温かいコーヒーをごちそうになり、
さあ、仕切り直しというところに、もう一人の管理人さんで工業派の八幡さんが現れ、
グラインダーをお貸し下さいました。
八幡さんとタバコ休憩中の人々に見守られながら、
VP溶接工・大岩久美が美しいグラインダーさばきを披露しました。

この強力な助っ人・グラインダーのおかげでかなりの錆を落とす事ができ、
スチールウールと重層で最後の錆落としに取りかかりました。
そこへ「あんたたち何やってんの」と不思議そうな面持ちで、
レジデンスアーティストのスリニヴァサさん登場。
インドではレンガの粉で錆を落とすよと、助言を残してアトリエへ戻っていきました。

約4時間半の作業の結果、次回何度か煮沸洗浄すれば調理に使用できるまで
釜はきれいになりました。
この日もアーカスのみなさま、管理人の鈴木さんと八幡さんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。



釜をこすると水がカプチーノに!


結構重い、釜。


八幡さんがいると心強いんです。


こんなにキレイになりました。眩しい!
# by vponatour | 2007-10-01 23:24 | 第2話




第1話:釜との出会い

「守谷に来ませんか」とアーカスのディレクター遠藤さんから、
出張ヴォインのお誘いを頂き、9月16日に守谷へ遠足に行きました。
アーカスという場でヴォイン・パホインに何ができるのでしょうか。

旧守谷小学校と近辺を探索したところ、校舎の裏の倉庫に大きな釜発見!
地元の歴史と農業に詳しい管理人の鈴木さんとの素敵な出会いもあり、
この釜を使って地元で収穫されるお米を炊こうと、ヴォイン・パホイン一致団結。

給食で使われていたと思われるお釜は、錆つき埃まみれでした。
部外者の私たちがこのお釜で炊き出しを行う前に、
釜をめぐる思い出を集めようと思います。
ヴォイン・パホインはこれから地元の方との調査に踏み切ります。


倉庫に眠っていた釜


管理人の鈴木さんとの運命の出会い
# by vponatour | 2007-09-17 23:18 | 第1話




釜をめぐる思い出、お米を炊きます。
2007年11月10日
13時〜日暮れ過ぎ

茨城県守谷市アーカス・スタジオ
もりや学びの里 バーベキュー場にて




旧守谷町立大井沢小学校の倉庫で眠っていたお釜を使い、
地元で収穫されたお米を炊きます。
ヴォイン・パホインは当日正午より準備を開始、
その間、午後1時頃からは第4話で出会った老人クラブの方々と
輪投げをする予定です。

ご飯の他に、第2話でご紹介した「ざっこ」もご用意して、
みなさまのご参加をお待ちしています。
もちろん、おかずなどの持ち込みは大歓迎です!

みんなで一緒にお釜で炊いたご飯を味わってみませんか。
どうぞ、よろしくお願いします。

ヴォイン・パホインより愛をこめて



# by vponatour | 2007-09-15 13:13 | 炊飯日




回覧板用チラシ
こんな感じのチラシを守谷の回覧板に入れて頂きました。
なんと、合計約14,000戸の家庭に回覧されるそうです。

10月22日現在、合計5件の釜に関する情報をお寄せ頂きました。
窓口をお願いしているアーカスの皆さま、本当にありがとうございます。
ヴォインはご連絡頂いた方に会いに行きます





# by vponatour | 2007-09-01 01:05 | 炊飯日
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Voin Pahoin is an art collective dedicated to foster networks of people.

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People gather around delicious food from the kitchen and ideas presented by the aritst in our one-day residence.

We propose forms of art that are social, flexible, time specific and rooted in life.
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